チュートリアル その2

基礎知識
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前回は、学生証にある自分のクラスをクリックすると、教室に移動できるというところまで解説しました。今回は実際に教室へ移動して、チュートリアルの続きを進めていきます。

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授業の進め方はすごろくで

教室に行くと、まず宮下楓先生が登場します。

怪しいお姉さんではなく、先生ですw

怪しいお姉さんではなく、先生ですw

宮下先生は「語学の担当」と言っているように、国語や英語を担当されています。この学園では複数の教科を担当している先生が多いようですね。

人手不足なのかなw

ここから授業を受けるまでのオリエンテーションが始まるのですが、この学園での授業の進め方はすごろくになっていて、「Work」ボタンを押すことでサイコロが振られ、出た目によって止まるマスに科目名が書かれていると、実際に授業を受けることができます。

画面下の「Work」ボタン

画面下の「Work」ボタン

青のマスに止まると天使の羽を2枚、黄色と赤のマスに止まると1枚もらえて、何らかのイベントが起きます。赤のマスでは体力が減少します。体力については別記事で詳しく説明します。

「Work」ボタンはいつでも押せるわけではなく、毎時0分、30分のチャイムが鳴った後に、最初のうちは1回だけ押すことができます。また、ログインすると1日1回「登校」のステータスが上がっていき、それがある程度上がると「登校ランク」がアップします。登校ランクが上がると「Work」を押せる回数が増えていくというわけです。

オリエンテーション中は、宮下先生の指示に従って「Work」を押すのですが、このときサイコロの目は1か2しか出ないようになっています。特定のマスに止まるまで、「あら、惜しかったわね。もう一回押してみて」と言われて、何度もチャレンジすることになりますw

この過程では、学園内にいる知らない人に「挨拶」しようとか、「ゲームチャット」についても教えてもらえます。これらについては「フレンドになる方法」として、別記事で詳しく解説しますので、今はざっくりと説明だけ聞いておいてください。

そして、次に「授業」を受けることになります。授業は三択問題で、時間制限はありませんから、わからなければ調べて答えても構いません。一種のクイズではあるのですが、授業というくらいですから、国語、数学、音楽、社会、体育の中から、本当に学校で習いそうな問題ばかりが出題されます。勉強が嫌いだった人にとっては頭が痛いかもしれません。

ただ、授業で出された問題に正解すると、天使の羽を10枚もらえます。10枚ということは、下校(ログアウト)の際にチケット20枚を受け取れるわけで、そのチャンスが1時間に2回、登校ランクが上がればさらに増えていくのですから、地道な羽集めの手段としては非常に大きいです。しばらくの間は授業が日課になるでしょう。ググりながらがんばりましょうw

修学旅行など、特別なイベント期間中は、教室で通常の授業は受けられません。そういう時期は、たとえば旅行先で特別授業を受けたり、撮影スポットを訪れるなど、他の手段で羽を集めることになります。

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各教科の先生が登場

オリエンテーションを進めていると、各科目の先生がやって来ます。

理数担当の山木先生に

理数担当の山木先生に

山木達矢先生とは、たまに学園の外でばったり出会ったりします。

芸術担当の夕凪先生

芸術担当の夕凪先生

夕凪桜先生は、ときどき音楽室でぼ~っとしてたりします。

余談ですが、こうの史代先生の名作漫画で映画化もされた「夕凪の街 桜の国」から取った名前なのかなーと、漠然と思っていたりします。

そして………!?

そして………!?

西園寺伊吹先生の登場……はいいのですが…

なんでこんなキバツな姿!?

明らかに異常な服装なのですが、この服装には誰も触れることなく「室町幕府を開いた人物は?」というように真っ当な出題をして去って行きます。なんだこれw

そして体育の柏木先生…

そして体育の柏木先生…

最後に体育の柏木寅梧郎先生の登場ですが、新入生の主人公に何の連絡もなく「運動場で待っていた」などと言い出し、やってきた宮下先生に伝達ミスを怒られていたりします。どうも柏木先生は、宮下先生のことを好きな様子なのですが…?

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次回、不思議な少女と再会

ここまでのオリエンテーションで、キャラフレにおける授業とは何か、その進め方を見て行くと同時に、各科目の個性的な先生たちの紹介も一通り終えました。

この後は、学園の校舎内を自由に歩くなどして、このゲーム特有の操作に慣れていくといいでしょう。学生証のクラスをクリックして教室へ来ているため、どこをどう通って校舎の外へ出るのか、それさえもわからないかもしれません。1年生の教室は、校舎1階の東側にあるので、手前の方へ進んで行くと、外へ出られるようになっています。

このゲームは、キャラを俯瞰するような画面構成でもなく、かといって全体のマップが表示されるわけでもないので、慣れるまでは校内で迷子になりがちです。

主人公はひとまず、ゲーム開始早々に現れて、すぐに姿を消してしまった不思議な少女のことを思い出し、天使像の前へ行ってみようと、ひとりつぶやきます。その通りに進めればストーリーは進行しますが、ここからの行動は自由なので、校内を見て回るのもいいですし、一旦下校(ログアウト)してもいいでしょう。

ここでログアウトした場合、次回の開始時に、チュートリアルを「はじめから」「続きから」「今はしない」から選ぶことができますよ☆

次回は不思議な少女との再会から、お話を進めていきます。

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